ついに住宅ローンの仮審査をすることになりました。
前回契約も終わり、ローンの審査になります。
さすがに一括で購入するのは困難なため住宅ローンを組むつもりです。
仮審査のため多めにしておいた方がいいというハウスメーカーの言葉がありましたので、
今回は3400万円で住宅ローン審査を申し込むことになりました。
住宅ローン会社の選択
住宅ローンを扱っている会社や銀行は沢山あります。
会社や銀行によっても金利が違います。
また、ローンの返済方法によっても色々な種類があります。
例えば固定金利だったり、変動金利、フラット35だったり
・じぶん銀行
・住信SBIネット銀行
・りそな銀行
・三菱UFJ銀行
・ジャパンネット銀行
・新生銀行
・横浜銀行
・au住宅ローン
・ARUHI
・SBIマネープラザ
・楽天銀行
・ソニー銀行
・イオン銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・セブン銀行
・農協
・地方銀行
などなど
ネット銀行系は審査期間や条件が厳しいようなのですが、比較的金利は安い傾向にあるみたいです。
住宅ローンを選ぶときのポイントとしては1社だけをピンポイントに絞るのではなく、
他の住宅ローンと比較したり、住宅ローンシミュレーション、仮審査してから決めるのがおすすめです。
金利の良いものに飛びつかずサービスも含めて比較した方がいいです。
金利が高くても生命保険や医療保険なども含まれている商品もあり、金利以外のところでお得なものもあります。
ちなみに我が家ではハウスメーカー(ウェルホーム)からの紹介ということもあり、とりあえず、りそな銀行の仮審査を申し込むことにしました。
個人的にも他の住宅ローンのシミュレーションや仮審査を申し込んで比較してから決めたいと思っています。
他の住宅ローンについては別記事にてご紹介したいと思います。
住宅ローンの仮審査手続きの流れ
りそな銀行で住宅ローン仮審査を行う場合
- ハウスメーカーからもらった仮審査書類に必要事項を記載して捺印する。
- 住宅ローンの仮審査必要書類を揃える。
- ハウスメーカーに提出する。
- ハウスメーカーから住宅ローン銀行に書類を提出する。
- ハウスメーカーから仮審査の結果の連絡がある。(審査期間)
住宅ローンの仮審査必要書類
りそな銀行で住宅ローンを行う場合
①免許証のコピー
表面、裏面のコピーをとりました。
②健康保険証のコピー
表面、裏面のコピーをとりました。
③源泉徴収票
前年度の源泉徴収票のコピーと前前年度の源泉徴収票のコピーをとりました。
意外と前の源泉徴収票ってみつからないことが多いのですが、見つけることが出来ました。
源泉徴収票がないと再発行を会社などに依頼しないと入手できない場合がありますので、住宅ローンの仮審査を申し込む場合は事前に準備しておくことをお勧めします。
住宅ローンの仮審査の記載項目
・氏名
・年齢
・家族構成
・配偶者の有無
・扶養の人数、年齢
・性別
・借入額(我が家では3400万円で出しました)
・ローン希望年数
・前年度年収、前前年度年収
・現在の家の状態(賃貸・一軒家・マンションなど)
・自分の勤め先
・勤め先の住所
・職種
・役職
・会社の電話番号
・会社の規模
・会社の勤続年数
状況によっては他の情報を求められる場合がありますので詳しくはハウスメーカーまたは住宅ローン銀行に確認することをおすすめします。
住宅ローンの仮審査を申し込んでみた感想
基本的には住宅ローンの仮審査は書類を書くだけだったので、10分程度で完了しました。
提出書類については免許証の裏表のコピーと健康保険証の裏表コピーだったので家のプリンターでコピーすることが出来ました。
去年と、その前の年の源泉徴収票のコピーを提出する必要がありましたが、中々見つからなかったのですが、どうにか見つけることができました。
また、個人情報取り扱いについての書類に捺印しました。
書類についてはハウスメーカーを通して、りそな銀行に提出する形になります。
不備等あれば戻ってくると思います。
住宅ローンの仮審査を申し込んでみた感想としては比較的簡単に記載することが出来簡単な印象でした。
あとは審査が下りるのを待つだけです。
金額が若干高いだけに落ちなければいいのですが、一応借金はないのと勤続年数は長いので通りやすい状態ではあると思います。
借金があったり、勤続年数がなかったりすると通りにくかったり、落ちたりもするみたいです。
また、年収や,会社の勤続年数によっても変わるみたいです。
とりあえず住宅ローンの借り審査が通ったら報告したいと思います。
住宅ローンの仮審査で落ちた人、失敗した人の原因
住宅ローンの仮審査で落ちた人や失敗した人の原因に多いのは借金や年収によるものもあるのですが、1つの銀行だけに仮審査を申し込んだ人が多いようです。
ハウスメーカーで進められた住宅ローンも適正なのかも判断しにくいので、いくつかの銀行で住宅ローンの仮審査を申し込むことをお勧めします。
複数の仮審査は面倒という方もいらっしゃると思いますので、住宅ローンのシミュレーションや仮審査が簡単にできるサイトをご紹介しておきます。
とりあえず、あまり銀行がきまっていないのであればやってみることをお勧めします。
1回で複数の住宅ローンの仮審査を申し込むことが可能です。
Aの住宅ローンは限度額が3000万円までBの住宅ローンの限度額は4000万円までとかなりの差がある場合があります。
また、金利も様々ですので、住宅ローンの仮審査で落ちた人や失敗したくない方にはおすすめいたします。