コーディネーター打合せ3_洗面台の変更と色の決定

今回のコーディネーターとの打ち合わせは3回目になります。
おおまかな内容としては、前回に引き続き、設備関係の確認と色の決定でした。
時間としては、10時ころから12時半くらいにはなっていたと思うので2時間半位掛かったと思います。

それでは今回の打合せについて書いていきます。

2階の洗面台をパナソニックのシーラインスリムタイプのD450に変更

我が家の二階の洗面台は当初1階と同じ、900mmのリクシル(INAX)のMVの予定でしたが、コーディネーターの打合せの際に奥行きが550mmあり、廊下に100mmほど少しはみ出ますと言われました。てか、決める前に言ってほしかったです!

出典元:https://sumai.panasonic.jp

案としては、そのままでもよければそのまま、もし気になるようならパナソニックのシーラインのスリムタイプD450
であれば奥行きが450mmなのでピッタリはまるとのことでした。
確かにパナソニックのシーラインのスリムタイプD450は奥行きが小さいので廊下にはみ出ないのですが、
水道の水栓は上からの水栓の設定はなく、普通の水栓になってしまいます。まあ、気にしなければいいかもしれませんが、

出典元:https://sumai.panasonic.jp

また、パナソニックのシーラインのスリムタイプD450小型の給湯器を設置することが出来ないようなので、
1階の給湯器からお湯になるまで時間がかかるということです。
900mmのリクシル(INAX)のMVであればオプションで小型の給湯器を付ければ2階でもすぐにお湯にすることが出来ます。
仕方ないので給湯器については諦めることにします。

出典元:https://sumai.panasonic.jp

とはいいつつも、とりあえず見積もりを取ってみることにしました。
また、当初横幅900mmの予定だったのですが、横にもスペースがあり、子供も女の子二人のため、
洗面台の横の部分を作業台として使用できるタイプの幅広タイプのものに変更するようにすればよいのではないかということで、
とりあえずパナソニックのシーラインのスリムタイプD450の横長のタイプにする予定です。

 

ちなみに我が家の間取りで子供のウォークインクローゼットにする予定だった部分を削って
パナソニックのシーラインのスリムタイプD450の作業台付きの1550mmのタイプのものにすることにしました。

ただ、予算によっては元のままにするかもです。

各設備の色の選択

窓サッシの色

窓サッシの色の選択は「内側の樹脂の色」と「窓枠の色」の内、外の色を選択することが出来るようでした。

ちなみに我が家では「内側の樹脂の色」はホワイトと「窓枠の色」ホワイトウォールナットという銀色っぽい色にしました。
外側は汚れが目立つと思ったのであえて、汚れが目立ちにくい色を選択しました。

選ぼうと思えば部屋ごとに細かく色を変更することもできたのですが、さすがに細かすぎてすべての窓を同じタイプにしました。

巾木色

細かいところですが、床と壁の下側にある巾木の色の選択も行いました。
基本的には、壁紙に合わせるか、床に合わせるかだと思いますが、我が家では床に合わせることにしました。
なので、トイレと脱衣所は白色っぽい色で、それ以外は床板の色に合わせ薄めの茶色にしました。

こちらも各室細かく色を変更することが出来るようですが、細かすぎるのですべて統一しました。

可動棚の色

我が家の可動棚としては、脱衣所に1カ所、クロークに2カ所、パントリーに2箇所

あります。脱衣所の可動棚は後ろの壁紙が青色ぽいものなので白色にしました。
クロークについては汚れそうなので少し木目の入ったタイプのものを選択しました。
パントリーも特に希望もなかったので白色っぽいものを選択することにしました。

半地下のタイルの色

半地下の床はタイルになっていました。タイルの色としては、茶色系の色にしました。

外観の色

 

当初から我が家ではネイビー系 の色を所々に入れています。
元々家族みんな青系が好きだったのもあり、外観にもネイビーを取り入れたいと思っています。

ただ、我が家では内装にこだわっていたため、外観は気にせず、費用の都合でデザインを削ったせいもあり、
窓の位置もバラバラで複数の色にするのが難しいところです。コーディネーターと相談して上手く調整する予定です。

決定したらご紹介します。

畳をどうするか

我が家ではリビングの横に小上がり和室を4畳程を予定しております。
小上がり和室の下側には引き出しを付ける予定で収納を確保しています。
ただ、この小上がり和室の畳についてはまだ、どうするか未定になっています。

 

ハウスメーカーにお願いすると井草の畳ではなく、和紙畳を予定しているとのことでした。
和紙畳は井草に比べ、お手入れがしやすく、色々な色を選択できるメリットもあるようです。

 

費用的には長方形の通常のタイプであれば4畳分で4万円ほどですが、
半畳タイプのものを4畳分だと8万円かかるそうでした。

畳が半分なのに値段が倍なのは、なぜなんだろうと疑問に思っていますが、なぜかまではわかりませんでした。

次回畳について色々と調べていこうと思っています。

ハウスメーカーに頼むのか、それとも自分で通販や業者に頼んで設置してもらうかです。