住宅ローンの金利ってどこの銀行がお得なのかを比較してみた

そろそろ、分筆も終わり、住宅ローンを借りるところをきめないといけ時期になってきたため、
住宅ローン会社をどこにするのか、金利などを色々と比較を行うことにしてみました。

ちなみにハウスメーカーでは、りそな銀行が提携銀行でしたのでそちらの紹介をしていただいております。
とりあえず、いくつかの銀行に絞って金利を比較してよさそうなところで、

住宅ローンのシミュレーションや仮審査など行う予定です。

住宅ローン会社

住宅ローンと一口にいっても住宅ローンを借りれる会社はすごい沢山あります。
都市銀行や地方銀行、ネット銀行、ゆう貯、農協、労金など様々なパターンがあります。

現在は定期倫理時代とも言われ、バブルの時の金利と比べると大分低くなってきています。

 

まず、わかる銀行を並べてみて金利や内容などを比較して、数件に絞ってから決めるのが最適な方法だと思うのでとりあえず、有名な住宅ローン会社というより銀行を並べて比較しつつ、絞っていきたいと思います。

りそな銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ジャパンネット銀行, 住信SBIネット銀行,auじぶん銀行,新生銀行,楽天銀行,三井住友銀行,イオン銀行,セブン銀行,ソニー銀行,オリックス銀行,あおそら銀行,東京スター銀行,スルガ銀行,三井住友信託銀行,三菱UFJ信託銀行,

 

とりあえず聞いたことのある銀行を並べてみました。その他にも地方銀行など多数あります。ちなみにいくつかの銀行は口座を持っているので申し込みのハードルは低くなると思っています。

住宅ローン金利の種類

住宅ローン金利には変動金利、固定金利、固定金利のなかにも2年、5年、10年など期間が決まった固定などもあります。
変動金利は半年ことに見直されるため、常に金利が変化しています。最近では固定金利というより、金利が低いため、変動金利を選ばれることが多いようです。

 

その他住宅ローンには元利均等返済と元金均等返済があります。

元利均等返済では簡単に言うと毎月の支払が均等で、最初は金利の部分を多めに払っていく支払い方法で、元金均等返済は簡単に言うと、支払いの初めのうちは高く、年数が経つにつれて、支払額が減少してくる返済方法です。基本的には元利均等返済が一般的です。

 

ここ最近の住宅ローンの変動金利では0.7~0.4程度で推移しています。過去の中でも現在が一番安い金利になっています。
今後これより金利がさがるのか、上がるのかを予測できることができれば、変動にした方がいいのか固定にした方がいいのかという結果が出てきます。

 

住宅ローンの金利だけ気にする方が結構いると思いますが、実は、住宅ローンって金利だけかかるわけじゃないんです。
住宅ローン金利の他に、保証料や火災保険料、登記費用など諸費用がかかります。住宅ローンの諸費用については後程ご紹介していきます。

住宅ローン金利の比較

住宅ローンでも金利の安いネット銀行系を中心に、auじぶん銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、三菱UFJ銀行と、りそな銀行で比較してみたいと思います。2020年2月現在のため、時期によっては前後する場合があるかと思いますので参考程度にご確認ください。詳しくは各銀行の金利ページから確認をお願いいたします。

銀行金利(年)事務手数料保証料保証会社手数料団体信用生命保険
住信SBIネット銀行0.415%~借入金×2.2%(税込み)不要0円不要
auじぶん銀行0.41%~借入金×2.2%(税込み)不要0円不要
ジャパンネット銀行0.399%~借入金×2.2%(税込み)不要0円不要
楽天銀行0.527% ~330,000円(税込)不要0円不要
イオン銀行0.520%~借入金×2.2%(税込み)不要0円不要
りそな銀行0.470%~借入金×2.2%(税込み)不要33,000円(税込み)不要
三菱UFJ銀行0.525%~33,000円(税込み)不要0円不要

住宅ローンの会社の金利まとめ

住宅ローンでは変動金利や固定金利のように色々な種類があります。ただ、金利だけを見て判断してしまうと実は諸費用が高かったり、逆に住宅ローン金利は高いけれども3大疾病や、がんと宣告されたら無料になる特約が付いていたりする場合もあります

 

会社によっては病気の判断基準も違うので注意が必要です。

例えばA社であればがんと宣告された時点で0円になるのに対してB社だとがんと申告されて、働けなかった場合に0円になるなど様々です。金利だけで判断するのではなく、サービスや内容をしっかり確認してから一番自分にあった住宅ローンを選んでください。

 

我が家でももう少しで住宅ローンにより借金を背負うことになります。35年間の返済が始まってしまいます。

取りあえず、現在では住宅ローン13年間控除が適用されるので、それまではゆっくり返済して、
13年後できる限り繰り上げ返済をして、早めに終わらせたいと思います。最近では繰り上げ返済などネットで簡単にできるようです。

 

今後、ネットで繰り上げ返済をやる方法なども紹介してきたいと思います。