今日は時間が空いてしまいましたが、我が家の新築注文住宅の基礎工事の状況を見に行ってきました。
基本的には基礎工事は前回で終了していたのですが、昨日見に行ったら、基礎の給水や給湯、排水管、配管工事などが進んでいました。
とはいってもまだ、完全に終わっていない状態でした。写真を撮ってみましたので、
簡単ですが、おそらくそうであろうという説明をしていきます。
脱衣所、お風呂場の給水や給湯、排水管、配管工事
これは脱衣所の給水や給湯、排水管、配管工事の部分です。
排水管の配管はすでに設置されており、基礎のところに穴を空けて発砲ウレタンみたいなもので穴埋めしているようです。
ここは脱衣所になり、おそらく、洗面台の排水の部分になると思います。
そして、給水、給湯の配管についてはおそらく、まだ途中だと思いますが、青色の配管が給水でピンク色が給湯だと思います。
写真だと見にくいですが、各配管にどこへ行くのかが白いテープで書いてありました。
また、白い配管があるのですが、これは床暖房のための配管のような気がします。
そしてこちらの写真がお風呂場になります。
こちらも、脱衣所と同じように排水用の配管がきています。
これはお風呂の水の排水が排出されるものだと思います。
出典元:https://jp.toto.com/
そして、給水、給湯の配管とあと一つ、我が家ではTOTOのノコリーユECOという風呂の残り湯を洗濯機で使用できるようなものをオプションで付けました。
そのため、配管がもう一つ増えています。
また、こちらにも白い配管?配線のようなものもきていました。
これは床暖房なのかわからなくなってきましたが、わかりましたら追記します。
キッチンおよびトイレの給水や給湯、排水管、配管工事
少し見にくいですが、奥にある排水がキッチンの部分になると思います。
キッチンなので、青色の給水とピンク色の給湯の配管が来ています。
ちなみに我が家ではエコワンを設置する予定です。
エコワンは電気とガスのハイブリッドの給湯器で電気代の安い時間にお湯を作っておくみたいなシステムみたいです。
こちらの写真はトイレ用の排水になります。
お風呂や洗面の時の排水とは違い、仕組みがわかりませんが、複雑な形状になってタンクのようなものが付いていました。
ちなみにトイレのため、給水だけ配管が来ています。
給湯の配管は来ていません。
次にこちらが、二階から1回に落とすところの排水管です。
ここは、トイレの水と二階の洗面台の水が排水されるところだと思われます。
1Fのトイレと同じような排水管にタンクのような物がついています。
青色とピンク色の配管は2Fのトイレの給水と2Fの洗面用の給水、給湯の配管になります。
本来、2Fの洗面台の給湯は、配管が長くなってしまい、お湯が出るまでに時間がかかってしまうため、
洗面台の下などに小型の電気給湯器を設ける場合が結構あるのですが、
我が家の場合、洗面の奥行きが短いものを選択してしまったため、小型の給湯器を置くことが出来ず、エコワンからの給湯となってしまいました。
基礎工事のひび割れ
基礎の部分を見ていたらひび割れを見つけてしまいました。
今年は梅雨が遅かったのですが、梅雨が明けると、すごい暑い日が続いていました。
雨も降らない日も結構あって、急激な暑さは気にしていたのですが、基礎を確認していたら、
若干のひび割れを見つけてしまいました。おそらく大丈夫だとおもいますが、一応確認しようと思います。
とりあえず、今週から足場などが組まれて段々と立体的になってきて家が建つ実感がわいてくると思います。
次回は足場や上棟などについて調べていきたいと思います。