屋外物置きを購入してみた!おしゃれなメタルシェッド物置の紹介と組み立てについて

みなさんはメタルシェッド物置きって聞いたことありますか。

北欧風の物置きで結構おしゃれな屋外物置です。
我が家ではこのおしゃれな物置きを購入設置しました。
今日は、おしゃれなメタルシェッド物置きは実際どうなのか、口コミなども見て購入したのですが、正直な感想を書きたいと思います。

また、メタルシェッド物置きは組み立てが結構大変という口コミも多く、組み立てについても簡単ですが、紹介できればと思います。
ぜひ、おしゃれなメタルシェッド物置きの購入を考えている方は参考にしていただければと思います。
その他にも、我が家で購入したメタルシェッド物置きの安く購入する裏ワザについてもご紹介していきます。

おしゃれなメタルシェッド物置きを購入した理由

我が家では先日、ヤフーショッピングにて北欧風のおしゃれなメタルジェット物置きを購入しました。

我が家で購入したおしゃれなメタルジェット物置きはこちらです。

なぜ、この物置を購入したかというと理由はいくつかありますが、隣の家との目隠しと金額が安いということで購入を決めました。

元々、目隠しのためにフェンスを付けようと考えていたのですが、フェンスで目隠ししようとすると、結構高いんです。
フェンスといっても、一部分だけやるわけにもいかず、一辺をやろうとしても10m以上の施工が必要でそうすると、㎡あたり、2万だとしても20万円かかる計算です。
我が家の場合、隣の家の目隠しがあるため、物置で2m位ふさげれば目隠しすることが出来たため、そこに物置を置いて目隠しすればいいと考えました。
また、物置を設置することにより、物もしまえて一石二鳥と考えました。

そして、このおしゃれなメタルジェット物置きって意外と安いです。
このサイズの物置きは通常であれば7万円~10万円以上するのですが、なんと実質3万円以下で購入できるではありませんか。

ということで、このおしゃれなメタルシェッド物置きを購入することにしました。

いつか、余裕があれば、このフェンスも付けたいと思います。

おしゃれなメダルシェッド物置きの口コミと感想

この北欧風のおしゃれなメタルシェッド物置きですが、安いとはいえ、後悔はしたくないので、色々と調べてから購入することにしました。

やはり、通常の同じくらいの物置きと比べても半分くらいの価格で購入できるため、何か裏があるんじゃないかと思いますよね。

以下口コミ抜粋です。

口コミ

・鉄板が薄くて、怪我しやすいし、とても壊れやすいです。
・組み立てるのに、2人で4時間かかりました。
・組み立ては非常に難しく、大人2人でも大変だと実際に組み立て実感しています。
・デザインは北欧風で洒落ています。強度も建てていくうちにだいぶ頑丈な感じになってきました。
・図面は詳細が表示してあり、わかりやすく説明してあるとよかったと思いました。
・この価格でこれだけの物置になればお値打ちに感じました。
・タッピングビスの精度とプラスの穴がちゃんと切られていないものが何個かありました。ビスは余分に入っているので問題なかったです。

このおしゃれなメタルシェッド物置を購入した感想としては、口コミの通り、鉄板はかなり薄かったと思います。

ただ、組み立てていくうちにある程度の強度が出てきたので、一応問題なく建てられました。

強度が気になる方は、内側から木材などで補強するとよいかもしれません。

おしゃれなメタルシェッド物置きの土台

 

おしゃれなメタルシェッド物置きですが、組み立てる際、土台をどうしようか悩みました。
というのも、このメタルシェッド物置きは、標準はコンクリートの上に設置やブロックの上に設置する方法などありますが、我が家の設置場所は土でしたので、どうしようか色々と悩みました。

YOUTUBEやサイトなどでも色々と調べたのですが、ほとんどの場合、コンクリートの上に設置するか、一般的なブロックの上に物置を設置するという方法でした。
しかし、個人的には見た目的に、ブロックの上に置きたくなかったのでコンクリートを敷いてから設置しようと考えたのですが、後々、移動するとなった際、コンクリートを打設してしまうと、移動するのは難しいと考えて、コンクリートを打設して土台とする方法はあきらめることにしました。
そして、土台をどうするか、3つの方法を思いつきました。
1. メタルシェッド物置の下に板を張り、その下にレンガを置きそれを土台とする
2. メタルシェッド物置の下にべニア板をはり、レンガの上に置きそれを土台とする。
3. 下に人工芝を敷き、メタルシェッド物置を直置きする。

結果的には1番の内容で土台とすることにしました。
本当は2番の方法が良かったのですが、べニア板のサイズが1枚で物置のサイズを賄えるものがなかったので(実際にはあったのですが、高かったので)1番の内容で度たいとすることにしました。

まず、防腐処理済みの板を数枚買ってきて、メタルシェッド物置の土台に合わせてカット、L字のステーで板を固定し、土台の枠を作りました。


それに元々のメタルシェッド物置の土台にネジで固定して土台が完成しました。

おしゃれなメタルシェッド物置きの組み立て

それでは本題ですが、おしゃれなメタルシェッド物置きですが、口コミやレビューでも多く合った通り、組み立てが結構大変です。

組み立てについてはyoutubeなどで見てイメージしてからやると作業しやすいと思います。

我が家でも自分ひとりで組み立てようと思ったのですが、支えてもらわないと中々、難しいため、父に手伝ってもらい完成することが出来ました。

確かにこちらも口コミやレビューであった通り、設置の説明書はあるもののイラストを見ながら、作業することになります。
正直、何カ所か間違えて取り付けて、後でやり直したりしました。
結構ネジの端っこなどは共締めしないといけないところも多く、先に取り付けてしまって一度外して、また付け直すような作業が発生しました。

ちなみに物置きを組み立てる際は鉄板が鋭いので指を切ってしまうおそれがあるので、軍手などで作業した方がいいと思います。
また、支えていないと、難しいため、組み立ては2人でやった方がいいと思います。

ただ、一人でもできるところもあるので、補助してもらう程度で大丈夫だと思います。
結構、ネジ穴がずれるため、仮止めや場合によっては穴を空けて使用した方がいいと思いました。
電気はないので、100均とかの電池式のランタンで十分だと思います。
一応ドライバーなどは入っていますが、電動ドライバーは必須かと思います。

床板がないので、また、規定のサイズだと微妙に足らないので切ってつなぎ合わせる必要があります。

棚などもないため、必要であれば、棚をつくるか、売っている棚を置いた方がいいと思いました。

おしゃれなメタルシェッド物置きにしまうもの、閉まってはいけないもの

我が家ではクロークに物を置いていたのですが、玄関にあると結構邪魔でほとんど使用しないものも多く、おしゃれなメタルシェッド物置を購入することにしました。
物置きを設置しようと思ったときに何をしまうのか考えてみました。
何を物置にしまおうかと迷ったら参考にしてみてください。
しまうものを考えることによってどのくらいの物置きが必要なのかがわかってくると思います。

物置きにしまうもの

・冬用タイヤ
⇒スタッドレスタイヤなどがある場合には物置にしまっておいた方が、劣化が少なく性能が落ちにくくなりますので物置きにしまうことをお勧めします。
・プール
⇒プールは季節もので夏場にしか使用しないと思います。
外に置いておくと劣化してしまいますし、普段使用しないため、物置きにしまっておくことをおすすめします。
・バーベキュー用品
⇒バーベキュー用品もバーベキューをやる際に使用するため、物置にしまっておくとよいと思います。墨やトング、バーベキュー用のコンロなどは汚れるものなので物置きがあるのであればそっちにしまっておいた方がいいです。
・キャンプ用品
⇒最近ではキャンプもブームでテントなど持っているかたもいると思います。テントも普段使わないし、かさばるので物置にしまっておくことをおすすめします。
・スノーボードやスキー板など
⇒スキーやスノーボードをやる方であれば、自分の板を持っている方多いと思います。ただ、結構かさばるんですよね。普段はあまり使用しないし、邪魔なので物置にしまっておくことをおすすめします。
・釣り道具
⇒釣り好きの人は釣り竿など沢山もっているかたもいると思います。
部屋におければいいのですが、結構かさばるので、物置きにおくのも良いと思います。
・ストーブ
⇒ストーブなども物置きに置く方もいると思いますが、部屋に置けるのであれば部屋に置く方がおすすめです。物置に置いておくとサビてしまう場合があります。
・自転車やバイク
⇒物置きを車庫替わりにしている方もいるようです。
確かに、鍵も付けられるため、高額なバイクや自転車を持っている方はいいかと思います。
・雪かきスコップ
⇒雪かきのスコップは雪国でなければほとんど出番がないかもしれませんが、意外と家に置いておくと邪魔です。物置の奥にしまっておき、必要な時にだすとよいでしょう。
・農作業用品
⇒家庭菜園などやっているかたであれば、スコップや農作業用品があると思います。
・ゴミなど
⇒正直ゴミはあまりお勧めしませんが、ゴミの置き場がなく、おいている方もいるようです。特に生ごみなどは臭いが出てしまうため、止めておいた方がいいでしょう。
・その他不用品
⇒その他不用品があれば物置きにしまっておくとよいでしょう。
ただ、不要品であれば処分してしまった方がいいと思います。

物置にしまわない方がいいもの

食料品

⇒物置きは暑かったり、寒かったり、湿気もたまるため、食品を保管するのは適しませんので、物置にしまわない方がいいです。
書類など

⇒書類なども、物置は湿気が溜まるのでしまわない方がいいです。
衣類など

⇒衣類なども書類同様湿気などがあるため、カビの原因になったり虫が湧いてしまったりする恐れがあるので、物置にはしまわない方がいいです。
高額なもの

⇒高額なものについても、家とは違いセキュリティー性能は低いです。南京錠などで鍵をしていても、簡単に壊して開けられてしまうため、盗まれて困るものは物置に置かないようにしましょう。

精密な電子機器

⇒精密な電子機器なども湿気、暑さ、寒さに弱いため、物置にはしまわない方がいいです。
火気のあるもの

⇒火気のあるものやスプレーなどは物置に置かない方がいいです。熱などで最悪スプレーが破裂したり、火災の原因となりますので、置かないようにしましょう。
その他熱や湿気に弱いもの

⇒何度も説明した通り、物置は湿気や熱などがあります。これらに対応できないものは物置には置かない方がいいと思います。

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