梅雨の基礎工事の立ち上がり型枠の組み立て

先週は雨が多く、基礎の施工できているのか心配でしたが、どうにか基礎工事も順調に進んで基礎工事がほぼ完成してきたようです。

先週の月曜日に耐圧盤のコンクリート打設が完了していたようです。ベースのコンクリートを流し込んで、床面は鉄筋が見えない状態となります。

その後、立ち上がりの型枠を設置してコンクリートを打設するようです。
昨日、基礎工事の立ち上がり部分のコンクリートを見てきました。昼の少し前位に行ったのですが、職人の方が、コンクリートの立ち上がりの部分にコンクリートを流し込んでいました。ミキサー車は午前中に来て、コンクリートを流し込んでいったみたいです。ミキサー車が来てコンクリートを流し込んでいるところを見てみたかったですが、すでに終わっていました。

行ったときにはすでに、基礎の形になっていました。昨日は比較的天気が良かったのですが、一部基礎の床の部分に雨水がたまっていました。今週は雨も多かったので、基礎工事をするのに心配でしたが、無事に進んでいるようでした。

基本的には基礎工事は日照りが強すぎるときの方が、急激に乾いてしまい、ひび割れが発生する率が高くなるようです。なので、雨よりも日照りが強すぎる方が、基礎工事にとってはあまり良くないみたいです。

その点では、天気が悪い方が、基礎のコンクリートがゆっくり乾燥できるので良いこともあるようです。

今週はいよいよ梅雨明けをしたので、コンクリートが急激に乾燥してひび割れしないことを祈るようにしたいと思います。

現場監督の報告メール

お世話になっております。

新築工事の進捗報告をさせていただきます。

7月27日(月)に基礎の耐圧盤のコンクリート打設が完了し、本日、立ち上がり部分のコンクリートの打設が完了しております。

来週の予定ですが、週半ばに型枠の解体を行いエコワンの土台となる部分のコンクリートを打設して基礎工事が完了となります。

また、週後半に私の方で基礎検査を行う予定です。

検査の内容としては、土台や柱を止める金物類の位置の最終確認や、基礎立上り天端の水平のレベルの確認になります。

建物の構造上、基礎の水平のレベルが建物の床の水平のレベルと直径致しますので、非常に大事な検査となります。

少しではありますが写真を送付致しますので確認お願いします。

また工事が進みましたらご連絡致します。