着工金の支払いと新築工事の着工開始!

いよいよ本日から新築工事の着工が開始しました。

本日大安でいよいよ着工というところでしたが、

本日は朝から雨が降ったり、止んだり、あまり良い天気とは言えませんでした。

現場監督の方から連絡があり、本日は8:30から着工とうことでしたが、

天気が良くないので、様子を見てから作業しますのことでした。雨の状況によっては延期するとのことでした。

本日、それとは別で太陽光パネルの打合せを行う予定で、すぐには現場には行けない状況でした。

それでは住宅リアルブログの家づくりのリアルを伝えていきたいと思います。

着工金の支払い

本来であれば、住宅ローンでお金を借るなどして、つなぎ融資として着工金を支払うのですが、我が家では前に副業で稼いだお金があったので、着工金については自分で支払うことにしました。

なんだかんだ、銀行で借りて支払うと、そこから金利が発生してしまい、建てるまでに利子だけ数万円払わなければならなくなるため、少しでも負担を減らすため今回は自分で出しました。

基本的に注文住宅の支払いは【契約時】、【着工時】、【上棟時】、【完成時】の4回に分けての支払いになります。

 

ハウスメーカーや工務店によっては若干違う場合もあります。

【契約時】

一般的には数十万円から数百万円を支払います。

我が家の場合では50万円でした。

【着工時】

基本的には支払総額の1/3程度の金額をを支払います。

我が家の着工金の場合では500万円になりました。正直1/3ではなく、相談して調整してもらい1/3よりもかなり低い金額にしてもらいました。このような調整はハウスメーカーに相談するとどうにかなる場合があります。

【上棟時】

基本的には着工時と同様に支払総額の1/3程度の金額を支払います。

我が家の場合は現在相談中ですが、上棟金を無くすか、少額にしてもらい完成時に住宅ローンで一気に支払うよう調整中です。

【完成時】

基本的には上棟時と同様に支払総額の1/3程度の金額を支払います。

我が家の場合では最終的に住宅ローンにてすべて支払うように調整中です。

新築工事の着工開始

本日、我が家の新築工事の着工が始まりました。個人的には着工というと、基礎のコンクリートを流した時が着工と思っていましたが、

実は着工とは基礎工事をする為の、土工事に着手した時点(杭がある場合は杭を打った時点)となることが多いようです。

解体する家などがある場合には、解体着手が着工になることもあるようです。ハウスメーカーや工務店によっても考え方が違う所もあるようです。

我が家の場合では、今まで、【1.地鎮祭】⇒【2.改良工事】⇒【3水道配管工事】⇒【4.杭打ち】⇒

という順で行ってきましたが、ハウスメーカーにも確認したところ、【4.杭打ち】が着工開始ということになるようです。

この後、来週から【基礎工事】に入っていくと思われます。

今週は雨の日も多く、天気予報も悪いため、心配です。

ちなみに本日は、建物の周りの部分を杭を打って囲った状態になっていました。

現場監督から本日の進捗状況が届きましたので、紹介したいと思います。

現場監督から本日の進捗状況が届きました

本日、雨の都合で作業時間はズレてしまいましたが、予定通り着工いたしました。

また、地鎮祭の時にお預かりした御土を基礎屋さんに渡して建物の各方面及び中央に埋めていただきます。

基礎の位置出しの為に建物外周に木材で枠を廻して配置の確認をおこないました。

この後の作業が大変申し訳ございませんが、雨等の影響により来週からの作業となります。

作業内容としては基礎の力を地盤面に正しく伝える為に砕石を敷き転圧致します。

その後、基礎の施工精度を均一にするために捨てコンクリートという薄いコンクリートを

全体的に打込む作業となります。

少しではありますが写真を送付致します。

確認お願い致します。

①、② 遣り方

また作業が進みましたらご連絡いたします。

よろしくお願い致します。

エネカリの太陽光パネルの説明

また、本日は太陽光発電のエネカリの説明を受けてきました。エネカリは以前説明したように他の太陽光パネルの会社と違い、初期費用0円でリースをするタイプのものになります。

以前の記事はこちら

 

太陽光発電を後悔しないために初期費用ゼロ円で設置

 

我が家では5.7kwの太陽光パネルを搭載する予定です。元々は太陽光パネルを設置するつもりでしたが、当初の価格が120万円程度だったのですが、予算の都合で搭載パネルを減らそうか検討していたのですが、今回のエネカリの太陽光パネルは初期費用が掛からなくなるのでその分初期費用を減らせるのでお得なります。

太陽光発電の一括見積サイト_グリエネ

詳しくはまた別記事に手紹介したいと思います。