風水では、玄関は外から気が入ってくる重要な場所と考えられています。
そのため、玄関をきれいに整えたり、観葉植物を飾ったりすることで、心地よい空間をつくる方法が紹介されています。
ただし、観葉植物は「風水的に良いかどうか」だけで選ぶのではなく、玄関の日当たりや温度、風通しなど、実際に植物が育つ環境に合っているかも重要です。
私自身も自宅の玄関に観葉植物を置いていたことがありますが、残念ながら枯らしてしまった経験があります。
この記事では、その経験も踏まえて、玄関に置きやすい観葉植物を紹介しながら、風水での意味、日当たり、育てやすさ、置き場所について分かりやすく解説します。
- 1 この記事の結論
- 2 玄関におすすめの観葉植物11選
- 3 金運を意識して玄関に観葉植物を置くなら?
- 4 仕事運を意識するならどの観葉植物?
- 5 恋愛運・家庭運を意識するなら?
- 6 玄関の方角によって観葉植物を変えるべき?
- 7 暗い玄関でも観葉植物は育つ?
- 8 我が家では玄関の観葉植物を枯らしてしまいました
- 9 玄関の観葉植物を枯らさないための5つのポイント
- 10 観葉植物は100均でも購入できる?
- 11 玄関に観葉植物を置くときの注意点
- 12 玄関の観葉植物に関するよくある質問
- 13 まとめ|玄関の観葉植物は風水と育てやすさの両方で選ぼう
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この記事の結論
玄関に観葉植物を置くなら、風水での意味だけでなく「玄関の明るさ」と「植物の育てやすさ」を優先して選ぶのがおすすめです。
風水では、サンスベリアは魔除け・厄除け、パキラは金運、モンステラは人間関係や恋愛、ドラセナは幸福などと関連づけて紹介されることがあります。
一方で、植物は種類によって必要な光や水分、温度が異なります。特に窓のない玄関では、耐陰性のある種類を選び、必要に応じて明るい場所へ移動させることが大切です。
玄関におすすめの観葉植物11選
ここからは、風水でよく紹介される観葉植物の中から、玄関に飾りやすいものを11種類紹介します。
| 植物 | 風水での意味 | 玄関との相性 | 育てるときのポイント |
|---|---|---|---|
| サンスベリア | 魔除け・厄除けなど | 比較的向いている | 乾燥気味に管理 |
| パキラ | 金運・仕事運など | 明るい玄関向き | 光を確保する |
| モンステラ | 金運・人間関係など | 比較的向いている | 明るい日陰を確保 |
| ドラセナ | 幸福・人間関係など | 明るい玄関向き | 寒さに注意 |
| ガジュマル | 金運など | 明るい玄関向き | 日当たりを確保 |
| ポトス | 金運など | 比較的向いている | 暗すぎる場所は避ける |
| シュロチク | 人間関係など | 比較的向いている | 明るい日陰を確保 |
| グリーンネックレス | 良縁・家庭運など | 明るい玄関向き | 水の与えすぎに注意 |
| ユッカ | 魔除け・仕事運など | 明るい玄関向き | 過湿に注意 |
| アイビー | 健康運・金運など | 比較的向いている | 明るい場所で管理 |
| 金のなる木 | 金運など | 明るい玄関向き | 日光を確保 |
1.サンスベリア

サンスベリアは、玄関に置く観葉植物として昔から人気のある種類です。
サンスベリアの風水
風水では、サンスベリアのように葉が上向きに伸びる植物は、邪気を払う植物として紹介されることがあります。
そのため、玄関に置くことで魔除け・厄除けや仕事運、健康運などを意識したい人に向いていると考えられています。
サンスベリアの育て方
サンスベリアは比較的乾燥に強く、観葉植物の中でも育てやすい種類です。
ただし、「暗い玄関ならどこでも育つ」というわけではありません。日照不足が続くと生育に影響するため、できるだけ明るい場所で管理するのがおすすめです。
玄関が暗い場合は、定期的に明るい場所へ移動させる方法もあります。
また、サンスベリアは過湿を嫌うため、水の与えすぎにも注意しましょう。
2.パキラ

パキラの風水
パキラは「発財樹」と呼ばれることもあり、風水では金運や仕事運、商売運と関連づけて紹介されることがあります。
葉の形も特徴的で、玄関のインテリアとして取り入れやすい観葉植物です。
パキラの育て方
パキラは比較的育てやすい植物ですが、明るい環境を好みます。
窓のない暗い玄関に置きっぱなしにするより、明るい場所を確保することが重要です。
玄関に窓がある場合は、強い直射日光を避けながら明るい場所に置くとよいでしょう。
日照が不足する玄関の場合は、定期的に明るい場所へ移動させる方法もあります。
3.モンステラ

モンステラの風水
大きく丸みのある葉が特徴のモンステラは、インテリア性の高い観葉植物です。
風水では、丸みのある葉を持つ植物は人間関係や調和、金運などと関連づけられることがあります。
玄関の雰囲気を柔らかくしたい場合にも取り入れやすい種類です。
モンステラの育て方
モンステラは比較的耐陰性がありますが、日光がまったく必要ないわけではありません。
暗い玄関に置く場合は、葉の状態を確認しながら、定期的に明るい場所へ移動させると管理しやすくなります。
4.ドラセナ
ドラセナの風水
ドラセナは「幸福の木」と呼ばれる種類もあり、名前からも縁起のよい植物として知られています。
風水では、幸福や人間関係、良い運気などと関連づけて紹介されることがあります。
ドラセナの育て方
ドラセナは種類によって性質が異なりますが、基本的には明るい場所を好みます。
玄関に置く場合は、できるだけ明るい場所を選び、冬は冷え込みすぎないように注意しましょう。
玄関の温度が低くなりやすい住宅では、冬だけリビングなど暖かい場所へ移動する方法もあります。
5.ガジュマル

ガジュマルの風水
ガジュマルは独特の幹と丸みのある葉が特徴で、観葉植物として人気があります。
風水では金運や調和、良い運気などと関連づけて紹介されることがあります。
ガジュマルの育て方
ガジュマルは比較的明るい環境を好むため、窓のない暗い玄関より、窓際など明るさを確保できる玄関に向いています。
日光がほとんど入らない玄関の場合は、リビングなどの明るい場所で育て、必要なときだけ玄関に飾る方法もあります。
6.ポトス
ポトスの風水
ポトスは葉の形やつるの伸び方を楽しめる、初心者にも人気の観葉植物です。
風水では金運や人間関係などと関連づけられることがあります。
ポトスの育て方
ポトスは比較的耐陰性があり、玄関に置きやすい種類の一つです。
ただし、耐陰性があることと、光がまったく不要であることは別です。
暗い玄関に長期間置く場合は、葉や茎の状態を確認し、必要に応じて明るい場所へ移動させましょう。
7.シュロチク
シュロチクの風水
シュロチクは細長い葉がまとまって伸びる姿が特徴の観葉植物です。
風水では、空間を整える植物として紹介されることがあり、玄関や室内のインテリアにも取り入れやすい種類です。
シュロチクの育て方
比較的日陰に対応しやすい植物ですが、暗い場所に置きっぱなしにするのではなく、できるだけ明るい環境を確保することが大切です。
玄関が暗い場合は、定期的に明るい場所へ移動させると管理しやすくなります。
8.グリーンネックレス

グリーンネックレスの風水
グリーンネックレスは、丸い葉が連なって垂れ下がる独特の姿が魅力です。
風水では、丸い形から良縁や家庭運、恋愛運などと関連づけられることがあります。
グリーンネックレスの育て方
グリーンネックレスは明るい場所を好みます。
玄関に置く場合は、窓際などできるだけ光を確保できる場所がおすすめです。
また、過湿を避けることも重要です。水を与えすぎると根や株が傷む原因になるため、土の状態を確認してから水やりをしましょう。
9.ユッカ
ユッカの風水
ユッカは細長く鋭い葉が上向きに伸びる姿が特徴です。
風水では、尖った葉を持つ植物が邪気を払う、魔除けになるなどと考えられることがあります。
ユッカの育て方
ユッカは比較的丈夫ですが、過湿には注意が必要です。
また、光が不足すると生育に影響するため、暗い玄関に置きっぱなしにするより、明るい場所を確保した方が管理しやすくなります。
10.アイビー

アイビーの風水
アイビーはつるを伸ばして成長するため、鉢から垂らして飾ったり、棚の上に置いたりと、玄関のスペースに合わせて飾りやすい植物です。
風水では健康運や金運などと関連づけて紹介されることがあります。
アイビーの育て方
比較的丈夫な植物ですが、室内で育てる場合も明るさと風通しを意識しましょう。
玄関が暗すぎる場合は、定期的に明るい場所へ移動させると状態を維持しやすくなります。
11.金のなる木

金のなる木の風水
名前からも分かるように、金のなる木は金運と関連づけて紹介されることが多い植物です。
風水や縁起を意識して、玄関に飾る植物として選ぶ人もいます。
金のなる木の育て方
金のなる木は日光を好むため、暗い玄関に置きっぱなしにするより、明るい場所で育てる方が向いています。
玄関に置きたい場合は、窓際など明るさを確保できる場所を選ぶか、定期的に日当たりのよい場所へ移動させるとよいでしょう。
金運を意識して玄関に観葉植物を置くなら?
風水で金運を意識する場合、パキラ、モンステラ、ガジュマル、ポトス、金のなる木などが紹介されることがあります。
ただし、植物を置いたからといって金運が上がることが科学的に証明されているわけではありません。
そのため、「金運を上げる植物を選ぶ」というより、「風水で縁起がよいとされる植物を楽しみながら、玄関をきれいに保つ」くらいの感覚で取り入れるとよいでしょう。
仕事運を意識するならどの観葉植物?
仕事運を意識した風水では、サンスベリア、パキラ、ユッカなどが紹介されることがあります。
特にパキラは「発財樹」と呼ばれることがあり、仕事や金運を意識する人から人気があります。
ただし、仕事運についても風水上の考え方であり、植物を置くことによって仕事上の結果が変わると断定するものではありません。
恋愛運・家庭運を意識するなら?
恋愛運や家庭運を意識する場合は、モンステラ、ドラセナ、グリーンネックレスなどが風水の記事で紹介されることがあります。
丸みのある葉や、やわらかな印象の植物を選ぶと、玄関の雰囲気も落ち着いたものにしやすくなります。
玄関の方角によって観葉植物を変えるべき?
風水では、玄関の方角によって意味や相性のよい色、植物などを考える場合があります。
ただし、流派によって考え方が異なるため、「この方角なら必ずこの植物」という絶対的なルールがあるわけではありません。
| 玄関の方角 | 風水で意識されることの一例 | 植物を選ぶときの考え方 |
|---|---|---|
| 北 | 落ち着き・健康など | 明るい印象の植物を取り入れる |
| 東 | 仕事・成長など | 上向きに伸びる植物など |
| 南 | 人気・活動など | 玄関とのバランスを考える |
| 西 | 金運など | 黄色系の鉢などと組み合わせる方法もある |
方角だけで植物を決めるよりも、まずはその玄関で植物が健康に育つかどうかを確認することをおすすめします。
暗い玄関でも観葉植物は育つ?
ここは玄関に観葉植物を置くときに、特に注意してほしいポイントです。
「耐陰性がある」と書かれている植物でも、光がまったく必要ないわけではありません。
日陰に強い植物でも、長期間光が不足すると、茎が間延びしたり、葉の色や生育に影響が出たりする場合があります。
玄関に窓がない場合は、ポトス、サンスベリア、シュロチク、モンステラなど比較的耐陰性のある種類を候補にしつつ、定期的に明るい場所へ移動させる方法もあります。
実際に、日陰の玄関でも育てやすい観葉植物としてポトスやサンスベリアなどが紹介されています。
我が家では玄関の観葉植物を枯らしてしまいました
ここは、実際に家を建てて暮らしている私の体験です。
我が家でも玄関に観葉植物を置いていました。
玄関にグリーンがあると見た目もよく、風水的にも良さそうだと思って置いていたのですが、見事に枯れてしまいました。
原因を考えると、玄関はリビングなどと比べて日当たりや温度などの条件がよくありませんでした。
「観葉植物だから玄関に置けば大丈夫」と考えるのではなく、植物にとって必要な環境を考えることが大切だと実感しました。
この経験があるので、これから玄関に観葉植物を置く方には、風水だけではなく「その植物が玄関の環境で本当に育つのか」を確認することをおすすめします。
玄関の観葉植物を枯らさないための5つのポイント
1.玄関の日当たりを確認する
まず確認したいのが日当たりです。
窓がある玄関と、窓がない玄関では条件が大きく異なります。
窓がある場合は、植物の種類に合わせて明るい場所を選びましょう。
2.暗い玄関なら定期的に移動する
玄関に置きっぱなしにするのではなく、植物の状態を見ながら明るい場所へ移動させる方法があります。
玄関に飾る時間と、植物を育てる時間を分けて考えるのも一つの方法です。
3.水をあげすぎない
観葉植物が枯れる原因として、水の与えすぎも注意が必要です。
「元気がないから水をあげる」と繰り返すのではなく、土の状態や植物の種類を確認してから水やりを行いましょう。
特にサンスベリアなど乾燥に強い植物は、水の与えすぎを避けることが重要です。
4.冬の玄関の寒さに注意する
玄関は住宅の中でも外気の影響を受けやすい場所です。
冬に玄関が冷え込む住宅では、寒さに弱い観葉植物を置きっぱなしにしない方がよい場合があります。
5.植物の状態を定期的に確認する
葉の色が変わっていないか、茎が弱っていないか、土が湿りすぎていないかを確認しましょう。
「耐陰性があるから大丈夫」と放置するのではなく、植物の状態を見ることが大切です。
観葉植物は100均でも購入できる?
観葉植物は、100円ショップなどでも小型のものが販売されていることがあります。
ただし、店舗や時期によって取り扱っている植物やサイズは異なります。
初めて観葉植物を育てるのであれば、いきなり大型の植物を購入するのではなく、小さな植物から試してみるのもよいでしょう。
100均で購入する場合でも、葉の状態や株元、土の状態などを確認して、元気なものを選ぶことをおすすめします。
玄関に観葉植物を置くときの注意点
- 玄関の通路を狭くしない
- ドアの開閉の邪魔にならない場所に置く
- 倒れにくい鉢を選ぶ
- 水やり後に床を濡らさない
- 日当たりや温度を確認する
- 植物が弱ってきたら置き場所を変更する
- 枯れた植物を長期間放置しない
特に小さな子どもがいる家庭では、鉢を倒したり土を触ったりしないよう、置き場所にも注意しましょう。
玄関の観葉植物に関するよくある質問
Q. 玄関に置く観葉植物で一番おすすめは?
「一番」を決めるより、玄関の環境に合う植物を選ぶことが重要です。
比較的育てやすさを重視するならサンスベリアやポトス、風水で金運を意識するならパキラなどが候補になります。
Q. 玄関が暗い場合はどの植物がいい?
耐陰性のあるポトス、サンスベリア、シュロチク、モンステラなどが候補になります。
ただし、耐陰性がある植物でも光がまったく不要というわけではありません。定期的に明るい場所へ移動させることも検討しましょう。
Q. 玄関に植物を置くと金運が上がる?
風水では、パキラ、金のなる木、モンステラなどが金運と関連づけて紹介されることがあります。
ただし、観葉植物を置くことによって金運が上がることが科学的に証明されているわけではありません。
風水を楽しむインテリアとして取り入れるのがおすすめです。
Q. 窓のない玄関でも観葉植物を置ける?
種類によっては比較的耐陰性がありますが、長期間まったく光がない環境で育てるのは難しくなります。
玄関と明るい場所を定期的に入れ替える方法を検討しましょう。
Q. 観葉植物が枯れたら風水的に悪い?
風水では枯れた植物をそのままにしない方がよいと考える場合があります。
ただし、植物が枯れる原因は日照不足、水やり、温度、根の状態などさまざまです。
「運気が悪いから枯れた」と決めつけるのではなく、まず植物の育成環境を確認しましょう。
まとめ|玄関の観葉植物は風水と育てやすさの両方で選ぼう
玄関におすすめの観葉植物を11種類紹介しました。
風水では、植物の種類や葉の形などから、金運、仕事運、健康運、恋愛運、家庭運などと関連づけて考えることがあります。
一方で、観葉植物を実際に育てる場合は、風水だけでなく日当たり、温度、水やり、風通しなどの育成環境が重要です。
特に玄関は住宅によって環境が大きく違います。
窓のある玄関なら比較的選択肢が広がりますが、窓のない暗い玄関では耐陰性のある植物を選び、必要に応じて明るい場所へ移動させることをおすすめします。
私自身も玄関に観葉植物を置いて枯らしてしまった経験があるので、これから購入する方には、「風水で良い植物」だけではなく「自宅の玄関で元気に育てられる植物」という視点でも選んでほしいと思います。
玄関にグリーンを取り入れることで、風水を楽しみながら、毎日気持ちよく過ごせる玄関づくりをしてみてはいかがでしょうか。
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※本記事について
風水に関する内容は、風水で一般的に紹介されている考え方をもとにしたものです。観葉植物の育て方については、植物の種類や住環境によって適した管理方法が異なります。購入する際は、販売店などの育て方の説明も確認してください。