2026年(令和8年)の建築吉日をまとめました。
地鎮祭、上棟式、着工、引き渡しなど、新築住宅に関する大切な日取りを決める際の参考にしてください。
これから注文住宅を建てる方にとって、地鎮祭や上棟式、引き渡しは一生に何度も経験するものではありません。
「できれば縁起の良い日に地鎮祭をしたい」
「上棟式は大安の日がいいの?」
「新築住宅の引き渡しはいつが良い?」
「三隣亡の日は避けた方がいい?」
など、建築の日取りについて気になる方も多いと思います。
そこで今回は、2026年(令和8年)の建築吉日について、六曜、十二直、三隣亡などを確認しながら、地鎮祭・上棟式・着工・引き渡しの日程を決めるときのポイントを紹介します。
なお、吉日や凶日は昔から伝わる暦の考え方です。実際の日程については、ハウスメーカーや工務店、神主さん、家族の予定なども考慮して決めることをおすすめします。
- 1 2026年(令和8年)の建築吉日はいつ?
- 2 建築吉日とは?
- 3 六曜で建築に良い日は?
- 4 十二直で建築に良い日は?
- 5 2026年1月の建築吉日
- 6 2026年2月の建築吉日
- 7 2026年3月の建築吉日
- 8 2026年4月の建築吉日
- 9 2026年5月の建築吉日
- 10 2026年6月の建築吉日
- 11 2026年7月の建築吉日
- 12 2026年8月の建築吉日
- 13 2026年9月の建築吉日
- 14 2026年10月の建築吉日
- 15 2026年11月の建築吉日
- 16 2026年12月の建築吉日
- 17 2026年の地鎮祭におすすめの日は?
- 18 2026年の上棟式におすすめの日は?
- 19 2026年の新築住宅の引き渡しに良い日は?
- 20 三隣亡とは?建築では避けた方がいい?
- 21 2026年の三隣亡はいつ?
- 22 2026年の土用期間と地鎮祭は?
- 23 地鎮祭で用意するものは?
- 24 地鎮祭の初穂料はいくら?のし袋は?
- 25 地鎮祭の当日の流れ
- 26 建築吉日は必ず守らないといけない?
- 27 2026年の建築吉日まとめ
- 28 過去の建築吉日カレンダー
- 29 2026年に家を建てる方におすすめの記事
2026年(令和8年)の建築吉日はいつ?
建築関係の日取りを選ぶ場合、六曜だけでなく十二直を確認する方法があります。
十二直では「建・満・平・定・成・開」が建築に良い日とされています。
さらに建築関係では三隣亡を避けるという考え方もあります。
そのため、2026年に地鎮祭や上棟式、着工などの日程を決める場合は、次の項目を確認するとよいでしょう。
- 六曜
- 十二直
- 三隣亡
- 土用期間
- 神主さんの予定
- ハウスメーカー・工務店の予定
- 家族の予定
- 天候や工事の安全性
建築吉日とは?
建築吉日とは、住宅の建築や地鎮祭、上棟式など、建築に関係する行事の日取りを決める際に、縁起が良いとされる日を指します。
建築吉日を考えるときには、特に十二直が参考にされます。
十二直には「建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉」の12種類があります。
このうち建築に良いとされているのが、
建・満・平・定・成・開
です。
特に「建」は、万物を建て生じる日とされ、建築や棟上げなどに良い日とされています。
六曜で建築に良い日は?
六曜には、
- 大安
- 友引
- 先勝
- 先負
- 赤口
- 仏滅
があります。
一般的に、縁起の良い日として最も有名なのが大安です。
友引も吉日とされることが多く、先勝は午前、先負は午後が良いとされています。
一方で仏滅や赤口は、お祝い事などでは避けられることがあります。
ただし、建築の日取りでは六曜だけで判断する必要はありません。
大安であっても十二直や三隣亡などを気にする場合がありますので、複数の暦を確認して候補日を決めるとよいでしょう。
十二直で建築に良い日は?
十二直は昔の暦で使われてきた吉凶を表す暦注です。
建築関係では、次の6つが吉日とされています。
「建・満・平・定・成・開」
建(たつ)
万物を建て生じる日とされる十二直の吉日です。
建築、棟上げ、新築などに特に良い日とされています。
満(みつ)
物事が満ちる日とされ、建築関係でも吉日とされています。
平(たいら)
物事が平らかになる日とされ、建築関係の吉日として扱われます。
定(さだん)
物事が定まる日とされ、地鎮祭や契約などの日取りを考える際に参考にされます。
成(なる)
物事が成就する日とされ、新しいことを始める日として良いとされています。
開(ひらく)
物事が開く日とされ、建築や新しい生活のスタートなどに良いとされています。
2026年1月の建築吉日
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2026年1月は、十二直の「建・満・平・定・成・開」に該当する日が建築吉日の候補になります。
特に、1月5日、7日、13日、15日、17日、18日、19日、23日、25日、27日、29日、30日、31日などが建築吉日に該当します。
中でも1月7日は「大安・定」、1月13日は「大安・開」となっています。
一方、1月4日、8日、20日は三隣亡です。
また、1月17日から土用期間に入るため、土を動かす地鎮祭や着工などの日程を気にする場合は、土用についても確認しておくとよいでしょう。
2026年2月の建築吉日
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2026年2月は、2月5日、7日、9日、11日、12日、13日、17日、19日、21日、23日、24日、25日などが建築吉日の候補です。
特に2月5日は「大安・成」、2月11日は「大安・満」、2月21日は「大安・建」となっています。
一方、2月1日、6日、18日は三隣亡です。
2026年3月の建築吉日
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2026年3月は春の住宅工事シーズンに入ります。
建築吉日の候補は、3月1日、3日、6日、8日、9日、10日、14日、16日、18日、20日、21日、22日、26日、28日、30日などです。
特に3月22日は「大安・定」、3月28日は「大安・開」となっています。
一方、3月2日、5日、17日、29日は三隣亡です。
2026年4月の建築吉日
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2026年4月は、4月1日、2日、3日、8日、10日、12日、15日、16日、20日、22日、24日、27日、28日などが建築吉日の候補です。
特に4月3日は「大安・定」となっており、六曜と十二直の両方を気にする場合の候補になります。
4月15日は「大安・平」、4月22日は「友引・開」です。
一方、4月14日、26日は三隣亡です。
また、4月17日から土用期間に入りますので、地鎮祭や着工などで土を動かすことを気にする方は注意してください。
2026年5月の建築吉日
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2026年5月は、5月2日、4日、5日、7日、9日、10日、11日、15日、17日、19日、21日、22日、23日、27日、29日、31日などが建築吉日の候補です。
特に5月7日は「大安・建」となっています。
また、5月21日は「友引・満」、5月27日は「友引・成」です。
一方、5月13日、25日は三隣亡です。
2026年6月の建築吉日
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2026年6月は、6月2日、3日、4日、11日、13日、15日、16日、17日、23日、25日、27日、28日、29日などが建築吉日の候補です。
特に6月11日は「大安・開」、6月15日は「大安・満」、6月27日は「大安・満」です。
一方、6月9日、21日は三隣亡です。
6月は梅雨の時期でもあるため、地鎮祭や上棟式など屋外で行う行事では、吉日だけでなく天候も考慮しましょう。
2026年7月の建築吉日
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2026年7月は、7月5日、8日、10日、11日、12日、16日、18日、20日、22日、23日、24日、28日、30日などが建築吉日の候補です。
7月22日は「友引・満」、7月23日は「先負・平」、7月24日は「仏滅・定」です。
一方、7月3日、7日、19日、31日は三隣亡です。
また、7月20日から土用期間に入ります。地鎮祭や着工などで土用を気にする場合は、日程を確認しておきましょう。
2026年8月の建築吉日
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2026年8月は、8月1日、3日、4日、5日、10日、12日、14日、16日、18日、22日、24日、26日、28日、30日などが建築吉日の候補です。
特に8月14日は「友引・建」、8月26日も「友引・建」です。
一方、8月17日、29日は三隣亡です。
8月はお盆休みなどでハウスメーカーや工務店、神主さんの予定が変わることもありますので、早めに確認しておくと安心です。
2026年9月の建築吉日
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2026年9月は、9月3日、5日、8日、10日、11日、12日、16日、18日、20日、22日、23日、24日、28日、30日などが建築吉日の候補です。
特に9月10日は「大安・満」、9月11日は「友引・平」、9月23日は「友引・平」です。
一方、9月13日、25日は三隣亡です。
2026年10月の建築吉日
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2026年10月は、10月2日、4日、5日、6日、13日、15日、17日、18日、19日、25日、27日、29日、30日、31日などが建築吉日の候補です。
特に10月2日は「大安・建」、10月13日は「大安・開」、10月19日は「大安・定」です。
一方、10月7日、11日、23日は三隣亡です。
10月20日から土用期間となるため、土を動かすことを気にする場合は確認しておきましょう。
2026年11月の建築吉日
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2026年11月は、11月6日、7日、11日、12日、13日、17日、19日、23日、24日、25日、29日などが建築吉日の候補です。
特に11月13日は「友引・定」、11月19日は「友引・開」、11月25日は「友引・定」です。
一方、11月4日、9日、21日は三隣亡です。
2026年12月の建築吉日
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2026年12月は、12月1日、5日、6日、7日、8日、12日、14日、16日、19日、20日、24日、26日、28日、31日などが建築吉日の候補です。
特に12月1日は「友引・開」、12月12日は「友引・成」、12月24日は「友引・成」です。
一方、12月3日、18日、30日は三隣亡です。
2026年の地鎮祭におすすめの日は?
地鎮祭は、住宅工事を始める前に土地の神様に工事の安全を祈願する儀式です。
地鎮祭の日取りを気にする場合は、六曜の大安・友引などと、十二直の建・満・平・定・成・開などを組み合わせて候補日を考える方法があります。
2026年で六曜と十二直の組み合わせを重視するなら、例えば4月3日、5月7日、6月11日、8月14日、9月10日、10月2日などが候補になります。
ただし、地鎮祭の日程は神主さんや施工会社の予定も重要です。
希望する吉日が空いていない場合は、無理に日程を変更する必要はありません。
地鎮祭の日取りについて詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
2026年の上棟式におすすめの日は?
上棟式は、柱や梁などを組み上げ、棟上げを行う際の大切な行事です。
上棟式の日取りを気にする場合は、十二直の「建」を候補にする方が多いでしょう。
ただし、上棟日はクレーンや大工さんなど多くの職人さんの予定が関係します。
さらに雨や強風などの天候によって変更になる可能性もあります。
そのため、吉日よりも工事の安全を優先することが大切です。
2026年の新築住宅の引き渡しに良い日は?
新築住宅の引き渡しは、完成した住宅を施主が受け取る大切な日です。
引き渡しの日取りを気にする場合は、大安や友引、十二直の「成」「開」「満」などを候補として考えることができます。
ただし、引き渡しでは吉日以上に住宅の完成状態をしっかり確認することが重要です。
建具、床、壁、設備、水回り、電気、照明、収納などに問題がないかを確認し、必要であれば補修箇所を施工会社に伝えましょう。
三隣亡とは?建築では避けた方がいい?
三隣亡(さんりんぼう)は、建築関係の日取りを調べているとよく出てくる凶日です。
昔から三隣亡の日に建築をすると、災いが隣家まで及ぶという言い伝えがあり、地鎮祭や上棟などの建築関係では避ける方が多い日です。
そのため、六曜や十二直では吉日になっていても、三隣亡と重なる場合は別の日を選ぶという考え方があります。
2026年の三隣亡はいつ?
2026年の三隣亡は次の日です。
1月:4日、8日、20日
2月:1日、6日、18日
3月:2日、5日、17日、29日
4月:14日、26日
5月:13日、25日
6月:9日、21日
7月:3日、7日、19日、31日
8月:17日、29日
9月:13日、25日
10月:7日、11日、23日
11月:4日、9日、21日
12月:3日、18日、30日
建築関係の日取りを気にする場合は、三隣亡に該当する日は候補から外して考えるとよいでしょう。
2026年の土用期間と地鎮祭は?
地鎮祭や着工など、土を動かすことに関係する日程では土用を気にする方もいます。
土用は年4回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前の一定期間を指します。
昔から土用期間は土を動かすことを避けるという考え方がありますが、土用期間中でも「間日」と呼ばれる日は土を動かしてもよいとされています。
土用について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
土用期間、間日って何?土いじり、地鎮祭、引っ越し、リフォームは止めた方がいいの?
地鎮祭で用意するものは?
地鎮祭では、神主さんへの初穂料やお供え物などを準備する場合があります。
ただし、何を施主が用意するのかは、神社やハウスメーカー、工務店によって異なります。
地鎮祭を行うことが決まったら、事前に施工会社へ確認しておきましょう。
地鎮祭の初穂料はいくら?のし袋は?
地鎮祭では神主さんに初穂料を渡すのが一般的です。
のし袋や表書き、お札の入れ方なども、初めて地鎮祭を行う方には分かりにくい部分です。
地鎮祭ののし袋について詳しくはこちらの記事で紹介しています。
地鎮祭の当日の流れ
初めて地鎮祭を行う場合、「当日は何をするのか分からない」という方も多いと思います。
一般的な地鎮祭では、修祓、降神、献饌、祝詞奏上、四方祓、地鎮の儀、玉串奉奠などの儀式が行われます。
地域や神社によって内容が異なる場合がありますので、事前に神主さんや施工会社へ確認しておくと安心です。
建築吉日は必ず守らないといけない?
結論として、建築吉日に必ず合わせなければいけないわけではありません。
六曜や十二直、三隣亡などは、昔から伝わる暦の考え方です。
現代の住宅建築では、天候、工事の安全性、職人さんの予定、材料の納期、神主さんの予定、家族の仕事や学校など、さまざまな条件があります。
希望する吉日が工事の都合で難しい場合は、無理に変更する必要はありません。
吉日を気にすることで家族が安心できるのであれば、日程を決める際の参考として利用するのがおすすめです。
2026年の建築吉日まとめ
2026年に新築住宅を建てる場合、地鎮祭、上棟式、着工、引き渡しなどの日程を決める際には、六曜だけでなく十二直や三隣亡も確認しておくと安心です。
建築吉日として特に確認したいのは、十二直の「建・満・平・定・成・開」です。
さらに大安や友引などの六曜を組み合わせ、三隣亡などを避けながら候補日を決めるとよいでしょう。
2026年の中で六曜と十二直の組み合わせを重視する場合は、4月3日、5月7日、6月11日、8月14日、9月10日、10月2日などが候補になります。
ただし、最も大切なのは安全に工事を行い、家族が納得できる日程にすることです。
建築吉日はあくまで日程を決める際の参考です。吉日だけにこだわらず、家族みんなが気持ちよく新しい生活を始められる日を選びましょう。
過去の建築吉日カレンダー
過去の建築吉日カレンダーはこちらから確認できます。
2026年に家を建てる方におすすめの記事
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